2010年04月13日

3歳女児意識不明、母「カッとなって」落とした(読売新聞)

 3歳の次女をテーブルから落とすなど暴行したとして、福岡県警博多署は12日、福岡市博多区博多駅南3、無職山崎志穂容疑者(27)を暴行容疑で逮捕した。

 次女は近くの病院に搬送されたが、意識不明の重体。同署は、次女の手足にやけどの跡やあざがあることから、日常的に虐待していた疑いがあるとみて調べている。

 発表によると、山崎容疑者は11日午後10時10分頃、自宅の和室のテーブル(高さ35センチ)の上にいた次女の山本心結(みゆ)ちゃんの背中を押し、畳に落とした疑い。山崎容疑者は「テーブルに立っていたので、カッとなって押した」と容疑を認めているという。

 山崎容疑者は事件後、「娘が呼吸をしておらず、意識がない」と119番。救急隊員が駆けつけた際、山崎容疑者はぐったりした心結ちゃんを抱いて玄関ドア前に立っていた。心結ちゃんは、口元から出血し、心肺停止の状態だったという。

 心結ちゃんの全身には、殴られた時にできる皮下出血のような跡があり、手足にもやけどの跡があった。このため、救急隊員が虐待のおそれがあるとして110番した。

 山崎容疑者は、小学2年の長女(7)と心結ちゃん、同居の男性(31)と暮らしている。男性は当時、仕事で外出していた。娘2人は山崎容疑者の連れ子で、長女には虐待を受けた形跡はないという。

 近くの主婦は「3月頃から山崎容疑者の部屋では、どなり声や女児の泣き声がしていた。11日午後10時頃にも、大声で怒っている声が聞こえた」と話している。

 山崎容疑者は「やけどをさせたのは自分ではない」とも供述しており、同署は男性からも事情を聞いている。

 福岡市こども総合相談センターによると、心結ちゃんは当初、熊本県の児童養護施設に預けられていたが、「長期外泊」で母親の所に戻っていた。

 その後、同県中央児童相談所が母親と同居できるかどうか判断するため、同センターに昨年12月25日付の文書で家庭環境の調査を依頼した。

 これを受け、センターは1月5日、職員が自宅に出向いて山崎容疑者と面会したが、一緒にいた心結ちゃんにおびえた様子がなく、顔や手にあざが見当たらなかったことから、虐待はないと判断。熊本県に「同居しても問題ない」と連絡したという。同居中の男性とは面会していなかった。

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posted by サワ シロウ at 00:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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